さぶろう工務店について
さぶろうおじさんは木に携わって50年。
毎日、木とお話して、
みんなが喜びそうなおもちゃや
日々のアイテムを作っています。
山間の小さな町で、
ラブラドールのレオ君と一緒に
ゆったり、のんびり。
さぶろうおじさんが作ったモノで、
この『ゆったり、のんびり』を
みんなに感じて欲しいと思っています
木の生命力を感じて
木と寄り添って生きていきたい
さぶろうおじさんが、木の良さを、温かさを感じられるアイテムを作ってくれるからこそ、それらに囲まれて過ごす私たちは知っています。
人って、身近なところに木のアイテムがあるだけで、いつの間にかそれらに直に触れて、目に触れて、ほっこりとした気分に無意識のうちになれるんです。
近頃は、溢れ出る情報に、スピード、変化、とめまぐるしいですね。
これが現代なので、これはこれでいいと思います。
でももし、ほっこりできる木のアイテムを生活の中に忍ばせておくと、もしかしたら頑張る自分を少しいたわることができるかもしれませんね。
こどもたちの喜ぶ顔が見たいから
最近は、ファミコン世代以前の大人がビックリするほどハイテクなおもちゃがたくさんあります。
音楽が鳴ったり、電子音が出たり、光が煌めいたり。
こんなにハイテクなおもちゃに慣れたこどもたちには、もう木のおもちゃは、喜んでもらえないかな、と正直思っていました。
だけど、実際には違いました。
さぶろうおじさんが作った木のおもちゃ、
「子どもだけでなく大人も夢中になっている」
「何か考えながら、夢中で遊んでいる。」
というメッセージをたくさんいただきました。
ちょっと変わった形や、ちょっと考えることが必要なおもちゃだからでしょうか。
真剣な顔だったり、思ったとおりの遊びができたときのこどもの顔は、なんだか可愛いですね。
さぶろうエッセンス
ちょっと普通と違う。
ちょっと変わっている。
それが、面白い。
気持ちが「フフ」っとなるような、そんなアイテムを生み出す。
それは、さぶろうおじさんの『さぶろうエッセンス』。
ちょっと心を躍らせる木のアイテムを生み出せるのは、50年以上もの間、毎日木と寄り添ってきたからなのですね。
ずっと身近なところに
木は、愛着を持って大切に使えば、とても長く使える材質です。
おもちゃは、弟や妹、はたまた孫にまで遊んでもらえるかもしれません。
そんなアイテムを心を込めて作り、磨き上げる。
ずっと身近なところで使ってもらえるモノを大切に、大切に。
さぶろう工務店には、量産力とスピード力はありません。
あなたの身近なところにずっと存在するかもしれないからこそ、じっくり木と向き合っています。
水が豊富な日本。
その地は、息吹に溢れ、なんと国土の約7割が森林だそうです。
世界の中でも突出して豊かな森や自然に恵まれています。
日本人は、そんな豊かな森や自然と古来から寄り添って生きてきました。
だから、日本人が一番心地いいのは、森や林を感じられる所やモノと一緒に暮らすことなのではないかと思うのです。
自然豊かな場所に行ったり、木と一緒に過ごすことによって、なんとなく自然の力強いエネルギーを少し頂いているような気持ちになりませんか?